夏のキャンプについて

キャンプっていつがベストシーズン?!ってよく聞かれますが、
いつでもベストシーズンです!!!!!
でもいつがいいんだろ、悩んじゃうわ。おろおろ。
そんな初心者時代が私にもあった。
とりあえず「夏のキャンプについて」説明をしていこうではないか。
夏のデメリット
とにかく暑い。暑いけどいいとこもある。

まずね、暑い。
寒さは厚着で対処できる。
でも暑さって、脱ぐしかないじゃない。
昼間はまじで暑い。
ファミキャンを想定しよう。
子供達は元気かもしれない。
パパママは多分タープの下ですずもう。まじで。
パパさんは設営終わったらビール飲め。
でもビールでは水分補給できないから注意です。

熱中症対策も忘れずに!!!!!

タープは夏は必需品です。特に昼間なら。
虫が結構元気な時期です。

すげぇぞ、蚊もカナブンも、結構な勢いでくる。
ブヨやハエもくる。
虫苦手な人は絶対対策しよう。本当に。
とてもつよい蚊取り線香。
苦手な方にはアレだけど、土間のテントだと
ムカデとか、アリとか、
くる可能性はいくらだってある。
昼間は土間のテントのほうが涼しい。
でも夜は土間があったほうがいい。
そんな初心者の方にお勧めなテント!
フロアを外して土間テントとして、
寝る時はフロア付きテントとして使えるすぐれものが!

でもこれ、重いから気をつけてください。笑
風呂にマジで入りたくなる

シャワーのないキャンプ場に夏場に行ったけど、
まじで困った。汗かいたまま寝袋入るのすごい嫌だった。
最低でも体を拭いて、汗をふいたままで寝袋に入りたいなって思った。
逆に温泉付きのキャンプ場だと本当に天国。天国すぎた。
天然温泉のある栃木の温泉付きキャンプ場。
突然のゴリラげ…ゲリラ豪雨の後とか、風呂入ったけど本当によかった。

あやのん、暑くてしんどいときにはハッカ油をペットボトルの水に一滴入れて、
軽い水浴びすることとかありました。すずしー!
けどね、ハッカ油思った以上に臭いがあるからね!スースーしすぎる。
食材の痛みに注意

肉や魚を放置すると、本当に危ない。
クーラーボックスでも、朝からだと夜までは持たない。
生物は昼間のうちに使い切るか、現地調達を推奨します。
真夏であれば、漬け丼でも危険よ。
かならずクーラーボックス等はもっていこう。
あとは冷凍させてお肉を持っていくというのもありです。(自己責任で)

夏でもアイス食べれるくらいに冷凍されるクーラーバッグがほしい?
これを買おう。

夏のメリット
日が長いからたっぷり遊べる

夏ですもの。そりゃ日は長いよね。
暑いけど、長い時間青空を見ていられる。

日が暮れるまでの時間だって長いし、
朝早くに朝日をみることができるのです。
こんなに素敵なことはないよね?!
夏だからってマイナスだけじゃないのよ。
いいことだってあるのよ。
(※なお書いてる人は早起き苦手なので、
キャンプ場で日の出を見たことありません。二度寝常習犯。)
浜辺や河原で水遊びできる

暑い中、砂浜で遊んでみたり、海に飛び込んでみたり、
河原に飛び込んでみたり、いろいろできます。
暑い中に水に飛び込むのは最高です。
「飛び込むなんてワイルドなことできん」っていうアナタも
浅瀬に足をひたしてみるだけでもいいんです!!!!
いいんです!!!(川平慈英ボイス)
花火を楽しめる

冬にはできんやつ。
やってもいいと思うけどなかなか売ってないやつ。
焚き火の横で花火をするのもいいかもですね!
打ち上げ花火も場所によっては許可されているところがあります。
ただ、テントの近くは絶対だめ
燃えるのは恋愛だけにしろ。火遊びで燃えるな?(これ名言じゃね)
夏はいいぞ
うん。夏のキャンプは嫌だって方結構いるんですよ。
いいじゃない、ファミリーで、友達とわいわいで、
楽しんじゃうのもありだと思います。
ぜひ夏の魅力を皆さんも発見してみてくださいね!!!!

コメント