ソロキャンプの魅力

キャンプ
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Ayano’nです。

初の記事ってことで、初のソロキャンのことを思い出しながら書いてみようと思います。

初のソロキャン、何してたんだお前?ってことで…

そもそもソロキャンって楽しいの?

単刀直入にいうよ。

楽しいよ!!!!

いいか、世の中のキャンプのイメージはこうだろう。

ファミリーやフレンズ、カップルでキャッキャとお肉焼く!談笑する!楽しい!的な?

「肉焼くぜ!」「いやいや俺が」「俺が」(ダチョウ倶楽部)
たのしーーーーー!!ウェイ!!!!

…というノリだ。私は苦手だ。ちびのりだー。(?)

やはりキャンプというと「みんなでわいわい」的なのが一般的なのだろう。

でも、そんな中私はソロキャンを推したいんだよ。よ。

ソロキャンの魅力

一人の時間が楽しめる

person in front on bonfire

普通に生活をしていると、完全にひとりの時間ってなかなかないと思う。

もちろんキャンプ場だって人はいる。

けれども、おたがい干渉することはほとんどない。



こんなに幸せなことある?


気遣いがいらない

woman in white tank top eating burger

まずさ、普通のキャンプだと、私以外の人間いるじゃん?(言い方な)

「あーはいはいお皿準備するねぇ」「コップ準備するねぇ」「テント手伝って?」

………こういう気遣いが必要ない。

私は仕事柄、営業のため人がいると常に人を気にしてしまうのだ。


なんというか、気遣いがいらないから、

好き勝手できるんですよ。


実家にいると父によく「はやく風呂入ってしまえ!」と怒られたもんですが、

そういう「〇〇しなさい」というのはない。(極度乾燥ってブランドあったよね)


↓極度乾燥(しなさい)のリュックな

実家勢は一人暮らし体験ができる

man sitting on sofa in room

これはあくまで副産物だ。


実家に住んでいて、家族が仕事や行事で家にだれもいなくてさ、

「FOOOOOO!!!!!」

ってなることあるじゃない?あれが体験できる。

ぜひ実家勢はひとりぼっちを体感するべきだ。クセになるぞ。

自由時間を何も縛られずに楽しめる

これだよ。本当にこれが一番大きい。

のんびりとコーヒーを飲んで、空を眺めるもよし…。

翌朝まで帰らないんだからお酒を飲むのもよし…。

そう、そうなのです。

\テテーン!!!!/
person holding clear drinking glass with brown liquid

昼間から合法的に一人で
お酒が飲めるんだぞ?!

まぁお酒飲みながら、沈みゆく夕日を眺めるあのエモさよ。

体感してみな?飛ぶぞ?

想像してみ?沈みゆく夕陽をながめて、だんだんと暗くなっていく空を
眺めながら美味しいお酒とつまみを食って、焚き火に当たるのよ。

silhouette photography of tree

エモい以外の何者でもない。
これキャンプでしか体験できねーから!!!

何となく、キャンプを始めると空が好きになる。

私だけかな?キャンプ始めてから空をよく見るようになったなと思う。

自然と向き合える

green trees covered with white clouds本当に、キャンプってすごいの。

空を見たり、草を見たり、星を見たり。

一人で自然と会話してしまうんだよ、声を出さずとも。

こんなこと日常じゃありえない。

私は間違っても街路樹に「オハヨー」とか言わねぇ。
でも、キャンプ場にある大きな松の木を見れば、

「お前、この森を、山を守ってくれているんだな。

ありがとうな、素敵な木だ。松ぼっくりもらうよ!」

と、心でつぶやいてしまうのだ。
ファンタジーか?私は森の妖精さんか?

でも、自然とそんな言葉が出てくる。
「地球に感謝」って。

ふとため息をついて、「明日からの活力」になる。
そんな自然の力をいっぱいチャージできるんです。

おわりに

ソロキャンプしてみて分かったことをずらーっと書いてみたけど、

「いやいやそんなんお前だけだろwww」

って思うところもあると思います!

あくまで私の見解なので、少しでも魅力が伝わったら嬉しいな。

コメント

  1. 田舎暮らしのNBwo より:

    春になったらがっつり合法的に飛びたいとおもいますw

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